2024年春、ワーナーミュージック・ジャパン、SUZAKU label、KADOKAWAが新たにタッグを組んだロックプロジェクト「GIRLS' F1ST!!!!GT」。
その新展開は、なんと4枚連続のシングルリリースで怒涛の幕開けを飾る!!
SUZAKU label
1stシングル発売!
「Bugging Me!!!! / missing you」
注目の第1弾シングルはこの2曲!
●「Bugging Me!!!!」
爆発が連続するかような圧倒的なイントロで火ぶたが切られる、荒々しくも重厚なラウドロック。サビで叫ばれる「Stop!!!! bugging Me!!!!(邪魔しないでよ!)」にとどまらず、若者の不満やイライラを描写した強烈すぎる言葉の数々が、終始シャウトと合唱で聴く者に浴びせかけられていく。楽器隊の激しく厚みのあるビート&サウンドとともに、一度聴いたら思わず脳内でヘビロテしてしまうほど癖になるメロディも必聴!
新展開第1弾として「GIRLS' F1ST!!!! GT」が自信をもって放つ表題曲!
●「missing you」
一転して、きらびやかでパンキッシュなギターサウンドと、愛らしいヴォーカルが耳に心地いい、疾走感あふれるビートロック。奈川芳野が落ち込んでいる自分自身やメンバーを想定して書いたかのような、無垢で飾らない歌詞に勇気づけられる。TVアニメのエンディング曲を連想させる爽やかさもあわせ持つ、元気いっぱいな珠玉のエールソングだ。
※2024年4月19日、上記2曲がなんと緊急先行配信!
https://gfgt.lnk.to/BuggingMe
ぜひ普段ご利用の音楽配信サイト、音楽サービスにて聴いてみてください!!!!
(CDの発売日&販売方法は近日発表予定)
SUZAKU label
2ndシングル発売予定!
「ZettaI / 君と僕のモノ語リ」
第2弾は“明”と“暗”と言える両極端なこの2曲!
●「Zettai」
骨太ながら悲しげなハードロックサウンドをバックに、前を向こうと必死に勇ましく訴えかけるようなヴォーカルが胸を打つパワーソング。自らを見失い、打ちのめされているすべての者に“Zettai(絶対)”に「挫けない!」「負けらんない!」「信じて貫け!」と叫び続ける。泣きのメロディを紡ぎ出しているメタル色の強いギターとうねるベース、感情を叩きつけるかのようなソリッドなビートを刻むドラムも必聴だ。
●「君と僕のモノ語り」
夕暮れの帰り道、少女が思いを隠しながらも、楽しげに相手に話しかけているかのような、甘くキュートな歌い出しが印象的。そしてすぐさまメロディアスかつダイナミックなサビへとなだれ込むエモすぎる展開で、瞬時に最高の高揚感、曲との一体感が味わえる。星空の下で、歌詞に登場する「流れ星」のような一瞬のきらめきを抱きしめているかのような、愛らしいポップパンクナンバー!
SUZAKU label
3rdシングル発売予定!
「WISH / Brand New World」
第3弾シングルは新たな挑戦が満載の2曲!
●「WISH」
軽やかなアコースティックサウンドで、聴く人すべてに青春時代の懐かしさを感じさせる、「GIRLS' F1ST!!!! GT」初の壮大なミディアムバラード。仲間たちといる“今”を大切に、愛おしく思う気持ちが、感情豊かに切々と歌い上げられていく。美しいコーラスと未来を見すえたサビのフレーズたちに、無限に心が温められる注目の表題曲。
●「Brand New World」
キーボードによるシンフォニックなサウンドを取り入れるという初の試みを採用した意欲作で、新しい世界へと踏み出す勇気を応援するメッセージソング。サビでのリズミカルな「もう一歩! もうちょっと! もう一歩!」のフレーズは、聴いていて癖になること絶対間違いなし!
ギターソロ前のコール&レスポンス、そしてラストの大合唱は、ライブでは会場にいるお客さんと全員で歌いたい!!
SUZAKU label
4thシングル発売予定!
「Shining Ray 〜暁光〜 / クリームソーダ」
第4弾シングルはメタルとラブソング!?
●「Shining Ray 〜暁光〜」
渇望していた夜明けの光(暁光[ぎょうこう])が見えた瞬間の思いを表現した、「GIRLS'F1ST!!!! GT」最高のメタリック・パンク。短く8ビートを刻むカッティングギター&ベースに乗せて、ヴォーカルが粗野にぶつけてくる皮肉な言葉たち──そんなAメロ、Bメロを経て、暁光を浴びてすべての感情が解放されたかのような、爆上げのサビへとなだれ込んでいく。一度聞いたら耳に残って離れない重低音ビートはロックファンなら必聴モノ!!
●「クリームソーダ」
女子の恋の駆け引きをクリームソーダにたとえ、「メロメロクラクラソーダ♪」など終始オノマトペが連続する言葉遊びで歌う、ロリータパンク風の楽しい楽曲。幼い少女のようなキュートな歌声や、オクターブ奏法が印象的なソリッドなギターソロ、遊び続けるベースラインに、さまざまなリズムが入れ替わり続ける忙しいドラムなどなど、聴きどころも超満載のおもちゃ箱のようなラブソング!